電子工作-Arduino
倒立振子、ついに立ちました! というわけで、倒立振子の制作記 第3回になります。立たせるまでに結構苦戦したので、躓いたポイントと解決策などについても、記事の後半に書いておきます。 前回作ったハードの問題点 PID制御のプログラムを作る 作成過程で躓…
倒立振子の制作、第2回です。前回はマイコンを使って姿勢推定機能を実装するところまで進めました。今回は倒立振子の筐体を作っていこうと思います。 制作記録 倒立振子では2つの車輪をそれぞれ動かすために計2個のサーボモーターを使います。そのため、2つ…
倒立振子の制作にチャレンジしてみようと思います。 全体のおおまかな仕様を決める 倒立振子を作るうえで必要なものを考えたときに、①姿勢を検出するセンサ ②前後に動くためのモータ ③センサの値からモータの制御量を決めるマイコンの3つがあればとりあえず…
1年ほど前にM5Dialという商品を買いました。その名の通り、筐体の外周がダイアルになっていて、ここを回したときの回転量を取得したりすることができます。加えて、中央に円形の液晶ディスプレイ(しかもタッチパネル!)がついていたり、ブザーが搭載されて…
本記事では、"M5stack関連製品を使う際にシリアルモニタが表示できない症状"の解決方法について紹介します。Arduino IDEを使用する場合とPlatformIOを使用する場合の2パターンについて解説しています。
Arduinoでフォトリフレクタ”RPR-220”を使ってみました。回路の組み立て方やArduinoスケッチ、実際に動作させたときの様子などについてまとめておきます。 フォトリフレクタとは フォトリフレクタをArduinoに接続してみよう まずは動作方法を確認 回路を組ん…
PS4コントローラーのR2ボタンの押し込み量によって、サーボモーターの角度を変化させる方法について紹介します。
ESP32とpythonプログラム間で、Wifi経由で通信を行う方法について解説します。コピペしてそのまま使えるプログラムも公開しているので、ぜひ参考にしてください。
Arduinoをwifiやbluetooth経由で操作したい! と、お悩みの方に向けて、wifi・bluetoothに接続可能かつArduinoとして使用できるマイコン"ESP-WROOM-32D開発ボード"をご紹介します!
この記事では、安価で扱いやすい"タクトスイッチ"の使い方を初心者向けに解説します!スイッチを使えば、作れるものの幅が広がること間違いなしです!
電子工作初心者ならだれでも最初に行うであろう”Lチカ”(LEDを点灯させること)。今回はArduinoを用いてLチカを行う方法を宇宙一丁寧に解説します!Arduino初心者必見です!
不注意により、Arduinoを破壊してしまいました……。 皆さんも、Arduinoに通電している間は回路をいじくらないようご注意ください!
スイッチを押すたびにLEDの点灯、消灯が切り替わる回路を、Arduinoを用いて設計してみましょう!