switch版"スイカゲーム"について検証したことや気づいたことを随時まとめていきます。
※ヘタクソが書いた記事なので、気軽に読んでいただければと思います。
各フルーツの出現確率について
500回分のツモを集計し、果物ごとのばらつきを調べました。
結果は以下のようになりました。
・サクランボ:110回
・イチゴ:87回
・ブドウ:99回
・デコポン:107回
・みかん:97回
計500回
この結果より、各フルーツのツモ確率はほぼ一様であり、フルーツの大きさによる偏りは無いと考えられます。
結果から考えられること
盤面に大型のフルーツ(パイナップルやメロンなど)が完成した中盤以降でも、積極的に小型フルーツ(サクランボ・イチゴ)を育て、中型のフルーツのツモに備えることが重要になるでしょう。
中盤以降ではデコポン・みかんを使ってリンゴや梨を作ることに意識が向きがちです。
しかし、出現回数の分布をみれば、むしろサクランボ・イチゴ・ブドウの占めるウエイトが大きく、これら小型のフルーツを慎重に扱わなければならないことが分かります。
フルーツを進化させたときの得点について
フルーツを進化させたときの得点についてまとめておきます。
・イチゴ×2 →ブドウ:3点
・ブドウ×2 →デコポン: 6点
・デコポン×2 →みかん: 10点
・みかん×2 →リンゴ: 15点
・リンゴ×2 →梨: 21点
・梨×2 →桃: 28点
・桃×2 →パイナップル: 36点
・パイナップル×2 →メロン: 45点
・メロン×2 →スイカ: 55点
フルーツが進化した際の出現位置について
フルーツが進化した際の出現位置は"合体直前の2つのフルーツの中央"になります。
参考として以下にフルーツ進化時のGIFを貼っておきます。
この性質を利用することで、進化後のフルーツの挙動を多少制御することが可能になります。
小技について
スイカゲーム界隈で有名な小技について紹介します。内容は随時追記します。
小技:アップルシフト
"アップルシフト"は、先述した「フルーツが進化した際の出現位置は"合体直前の2つのフルーツの中央になる」という性質を利用した小技です。
進化後のフルーツの位置を任意の方向にずらすことでフルーツの合体を誘発しやすくしたり、盤面を整えることができます。
具体例として、以下のGIFをご覧ください。
ミカンからリンゴに進化させる際に、ミカンを左に寄せた状態で合体させることで、リンゴの出現位置を左にずらしています。
※上記のGIFは、ゲーム配信者"布団ちゃん"さんの配信から抜粋いたしました。ちなみに、"アップルシフト"は布団ちゃんさんが考案した名称です。
便利な小技等の情報をご存じの方はぜひコメント欄までお寄せください。